ニート大革命

アラサーニートの余生、ライフスタイル、最後のあがき

151115_古書市BOOK&A

 朝9時起床。晴れてきたので午後から高円寺へ。西部古書会館で開催中の古書市BOOK&Aへ行きました。古鏡、地図の作図法、鉄道技術の本が気になりました。ついでに絵本専門の古書店に立ち寄りました。ここでもいくつか気になる本がありました。夜、amazonから届いたプラモデルの作成を進めました。翌3時就寝。

 

【本日の修練時間】
エンジニア:0.5時間(1日当たり0.2時間)
本    :2.0時間(1日当たり1.0時間)
生活   :2.0時間(1日当たり2.3時間)
就職活動 :0.0時間(1日当たり0.0時間)

151114_休日ということした_公園猫さん

 連日の昼前の起床です。明日こそ改善したいです。夕方前にドトールで小休憩と読書を進めましたが、ほとんど一日何もできませんでした。翌3時頃就寝。

 

 【街の猫さん:001_公園猫さん】

撮影場所:近所の公園

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【本日の修練時間】
エンジニア:0時間(1日当たり0.0時間)
本    :0時間(1日当たり0.5時間)
生活   :2時間(1日当たり2.5時間)
就職活動 :0時間(1日当たり0.0時間)

151113_悪循環_ガンキャノン

 昼前に起床します。こんな生活をしていると差が開く一方です。昼に起床したため、夜は眠れず寝るのは4時くらいになってしまいたした。悪循環です。

  現在、『エッフェル塔』(ロラン・バルト:著)を読んでいます。その中からいくつかメモ。

…塔は見られているときは事物(=対象)だが、人間がのぼってしまえば今度は視線となる…この二つの機能の間をいつでも自由に行ったり来たりすることのできる視線の両性を具有する完全物なのである…現在、塔が何かの役に立つという存在理由は、それが科学への強い信仰によってどんな尊厳さをもとうとも人々の想像力にうったえかける塔のもつ偉大な機能、すなわちまさに人間的であるということで人間の役に立っている機能と比べれば、何ほどのこともないからである…

 

【プラモデル:001_ガンキャノン

作成したもの:HGUC RX-77-2 ガンキャノン

コメント  :一番最初のアニメ機動戦士ガンダムに登場したモビルスーツです。アニメ自体は未だにみたことがありませんが、昭和の消防車?を思わせる可愛さに惚れて購入しました。価格は1000円もしなかったと思います。今年発売されたものなので、最新のプラモデルの技術で作られたキットのようです。関節がよく動きますし、たくさん動かしても部品が取れたりしない、かなり丈夫にできています。昔作ったプラモデルはよくぽろぽろ細かい部品が落ちたものですが、このキットしっかりしています。最近のものはすごいですね。日本のものづくりのすごさが身に沁みます。

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【本日の修練時間】
エンジニア:0時間(1日当たり0.0時間)
本    :1時間(1日当たり1.0時間)
生活   :2時間(1日当たり2.0時間)
就職活動 :0時間(1日当たり0.0時間)

カテゴリーの説明

【読書】

 読んでいる本、読んだ本のメモです。一週間に一冊くらいは読みたい。

 

【プラモデル】

 子供の頃よく作っていたプラモデル、アラサーになってふとガンプラを作ってみたらハマりました。このカテゴリーでは、主にガンプラHG1/144シリーズで作ったものの写真とメモを残します。買うのはだいたい500円~1500円で数時間で作成できるものです。今のところ、気分転換の作成のため、説明書通り組み立てて、終わっています。ゆくゆくは、スミ入れや部分塗装、トップコートなどしてみたいと思っています。安価で数時間で達成感が得られるのでおすすめです。

 

【街の猫さん】

 街でみかけた猫さんの写真を載せます。いずれは飼いたいです。。

 

【休日散策】

 休日の散策やちょっとした旅行などの写真やメモを残しています。行ったことない、見たことがないものに触れるのが好きです。

 

【料理】

 料理ができるようになりたいと思って10年くらい経っている気がします。新しいものを作ったら、ここに記録に残します。あとは器など。

 

 

始動

 はじめます。アラサーニートが二つの夢に向かって全力で戦うことを決めました。一つはエンジニア、もう一つは本屋さん。この二つの夢、前者は地に足をつけたモノづくりのプロフェッショナルになること、後者は遊び心や探求心、好奇心といったアイデンティティを形成するものです。前者は泥臭く、後者はおとぎ話のような、そんなイメージです。

 いい歳(27歳)をして、何の能力も実績も何もありません。むしろ心身ともに不健康でマイナススタートです。たぶんこれが最初で最後の花火、たぶん”今”始めなければもう一生打ち上がることのない花火です。さぁ余生をを思いっきり楽しみましょう。

 皆さま、よろしくお願いします。